傾向として
私は悲しい映画が好きですが
これはその最高峰とも思われます。
ワンシーンで涙が溢れたのは
この映画だけです。
夢と現実の間をうろうろしてて
微妙にシンクロ。
もう結末を知ってるから涙は出ないと思うけど
悲しくなりたかったらこれを見るといい。
人に勧めるとしたら
絶対にこの映画です。
私は親しい先輩から教えてもらいました。
見終わったあと、
思わず父と拍手してしまいましたよ。
ぶっちゃけ
爽快です(ワラ
「見つからないで!頼む===!」とか
ウザイくらい言ってたと思われます。
もう一回見たいなぁ・・・

半落ち

2005年6月5日 映画
家族の前だというのに号泣した映画。
日本の映画でこんなに泣いたのは初めてです。
全てにおいて悲しい空気が流れてる。
私が一番泣いたのは
裁判官のお父さん(元裁判官)がぼけちゃって
食べ物を漁ってるシーン。
息子が裁判の始まりの言葉みたいなの言うと
そのおじいさんぴしっとなって。
そのシーンに私は号泣しました。
(ちなみに映画と深く関係するかっていうとそうでもない)
確かアルツハイマーかなんかだったかな、主人公の奥さん。
老いるってどういうことなのか
私は病院のおばぁちゃんたちでしか知らない。

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