ふぃの先日の診断結果:低血糖



ハイ。まさに(′д`;

オレンジジュース飲んで一気に回復(?

というか落ち着いたように見せた。

あまりにも感情の起伏が激しく、すぐ泣き怒るので先生が不思議に思ったらしい。
血糖値を量ったらいっぱつだった・・・(汗

原因は不規則な食事。
昨日結局ヨーグルトとか以外まともに食べなかったから。
ってか拒食の時はそんなことなかったのにねぇ???不思議だ・・


今朝は起きた時から妙だった。
下に下りていくなり朝食。しかもその後バイト行かないで入院するとか言い出す始末。
母は「休むの?」と問いかけただけ。
父は激怒。「お前はそうやって楽な方へ楽な方へ行きたいだけだ!」と。

私は気分がおかしくなってラップにくるんであったご飯を床に投げつけてシャワーを浴びた。

先生の話によると私の病状は11月くらいから急速に悪化しているらしい
(極端な鬱・見捨てられ不安・自殺願望・親に対する執着的な怒りなど)
11月・・何があっただろうと考えて浮かんだのは一つ。

バイトだ・・レジから日用品に変わった・・

こう呟くと先生は「あぁ〜!!」と納得したようにカルテに書き込んでいった。
日用品の担当に変わった。つまりバイトで中心的な仕事をすることにより、
私を取り巻く人間関係が大幅に変化した。
私は努めて嫌われないようにした。接する人間が多いから、敵を作りたくなかった。
その努力が私の病状を悪化させているらしい。

先生は投薬治療・入院・そしてバイトを辞めるという三つの選択肢を提示した。
バイトを辞めるということはまた居場所を失うという事だ。
家でも居場所がない私にとってそれは致命的だった。
何人かには冷たく当たられたにしろ、私はようやく腕の傷を見せても私と話してくれる人を見つけたんだ。
それを今失うのは恐ろしい。というか耐えられない。

入院して腕の傷を見られたら終わりだ。

私は「バイトを辞める」の一言で興奮し激怒したのでその選択肢の中から答えを選ぶことは出来なかったけれど、
私は間違いなく投薬を選ぶだろう。

親達は私の診察についてきたり先生の説明を受けることで
私を「治したいと思っている」みたいな態勢をとっている(としか思えない/特に父)
私はもう彼らを信用していないし、正直親だと思うのも嫌になってきた。


そんな鬱調子でバイトに行ったら更に追い打ちをかけるかのような次長の攻撃。
あんないかにも「倉庫整理してます」みたいな売り場作りたくないんだけど?!
Nさんがチラシ用に折角片付けたってぇのに!!!

私は今日は朝一出勤だったのでとりあえず次長の命令は無視し
(というか日用品を荒らされているとしか思えない)
Nさんが出勤してくるのを待った。

で、もって二人で憤慨(苦笑)

私は一日生理用品の棚変えに没頭・・とまではいかないけど
レジやサービスカウンターにもちょこちょこ入ったりしながら仕事をした。
大した運動量じゃないけど、ちゃんと仕事したって感じ。
棚変えはやった結果が目に見えるからいい。
Nさんに17時(私のバイト終了時間)に声をかけられたけど
私は中途半端な状態で帰るのが嫌だったので最後まで片付けた。
それからNさんと一緒に事務所に戻って、彼の休憩時間中一緒に喋っていた。
一昨日スロット勝ったらしい。おめでとうございますm(_)m

帰る途中、なけなしの金でチョコとシューアイスを食べた。
帰ったって私の食べるものはないのわかってるから。
それでも我慢すれば「おやつ」の領域に入るものだから、
せめて車が出してあったら、私の事を少しでも気に留めていたら食べようと思っていた。

というか出ていると思っていた。
母を「親じゃない」と言いつつも私を捨てずにいてくれるだろうと思っていた。

車は車庫に綺麗に収まっていた。

私は居場所のなさを感じた。
というかそれだけでそこまで感じてしまう感受性を妄想力を悔やんだ。
私の食べていいものなんて何もない。
お菓子を自室に持ち込む家族。さつま芋でさえも祖母は部屋に持ち込んでしまう。
私が居ない方がどう考えたって上手く家族がまわる。
お菓子だって、台所に置いておけるでしょう?
誰もつらい思いをせずに済む。

今日も切りたい。
でもNさんに「切らないように頑張ります」って言っちゃったし。
むせるような嘔吐感。

誰か私を「要る」と言って。

助けて。

ぼろぼろの左腕

2005年2月19日
昨日の気分は最悪だった。
Nさんが居ない状態でも絶対に仕事をやり遂げて見せようと躍起になっていた。

朝ご飯は食べなかった。
昼ご飯も食べなかった。
夜ご飯も食べなかった。

待っていたのは深夜の過食。

寿司1人前だと思われる量
おにぎり1個
弁当の残りのおかず
食パン1枚
ポンカン2個

それからすぐダイエットの薬を飲んだ。


緊張がひどかった。
バイト先で、私の身体は荒れていた。
頭痛。目眩。吐き気。
その上いつものごとく流れる数字的音楽。気持ち悪さ倍増。

昼休み、冬空の下私は一人でぼろぼろ泣いていた。
コンビニの裏で。
そして思った。

「カッターほしい」

コンビニに入ったらカッターは異常に高かった(ホームセンターの値段に慣れている為)
今月は携帯オークションに依存しすぎた上に入院していたからバイト代はいつもの半分。金なさすぎる。

仕方なくコンビニで立ち読み開始。
モーニングで「ブラックジャックによろしく」を読む。
今は精神科編。
「狂ったやつらは病院にしっかり閉じ込めておけばいい」
その一言を読んで冷や汗が流れた。

みんなそう思うの?


精神科医から見れば私は軽症の摂食障害患者だけれど
周りからみたら立派に病んだ19歳。

バイト先の人たちもそう、思っているのだろうか。
私なんか病院にぶち込んでおけばいいと。
私なんか家に監禁しておくべきだと。

家族もそう思っているのだろうか。

お母さんは県の精神障害者支援センターみたいなのに行ってみようかとか言い出した。
転院するには金がかかりすぎる。診察代、やっと安くなってきたところなのに。

この左腕を見せたら私は間違いなく病院から追い出される。
そして母にばれて、今度こそバイトを辞めさせられて「療養」の名の如く引きこもりだ。

私のこの緊張感はそこから来ているんだろう。

「「左腕を見せるべきか」」


多分見せないだろう。見せる勇気がない。
切っても私を受け入れてくれる人なんて少なすぎる。
Nさんが受け止めてくれたのが奇跡に等しい。いや、心底気持ち悪いとか思っているかもしれないけど。

妄想が幻聴に変わる。
頭の中、壊れた音がして、気持ちが悪い。

今日1日食べまいと思ったけど食べた。
アーモンド小魚(1袋5g)3袋
ヨーグルト1杯
ポンカン1個
もう食べたくない。
私の食べるべきものはない。

うちでお菓子と薬を隠すのは習慣になり、みんな自分のおやつは部屋に持ち込むようになった。
お母さんが薬を隠している為、医者からもらった薬をまともに飲んだ日は飲まなかった日より少ない。
医者からはODの可能性があるから多量の、そして強い薬は出さないと言われ、丁寧に1日分ずつ包装してある薬をもらった。

この前のODの薬は、まだ脳から抜けないのだろうか。
嘘くさい。もう抜けているだろう。ほとんどは眠剤だった。
私は一体何の病気なのか。
まだ摂食障害に基づいた抑うつ状態なのだろうか。

じゃぁ頼むからこの声を止めて頂戴。

医者の所へは行きたくない。左腕を隠し続けて診察してもらうのは若干根気が要るんだ。
ここまでボロボロになってくると。
切る日と切らない日、切らない日の方が少ないというか奇跡。


吐き出したい。満たされたい。

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