微温湯に波紋

2005年9月10日 日常
鬱甚だしく
過食もひどくて
本当最悪最低、うぇ

ジム?行けてませんが何か?
ここぞとばかりに腰まで痛くなってきたし

ていうかそろそろ胃癌とかになってもいいと思うんですが
と、母と話したら、それで話盛り上がった
「そうよ、あんた半分くらい胃とっちゃえばいいのよ」って
できるもんなら本当にそうしたいんですが
故意に胃を切除するって可能なんですか

22だか21で保険が切れるらしい
だからそれまでに病気治してくれと言われた
(病院代高くなるから)
いや、本当そうしたいですよ
多分私の場合大方気力の問題だと思うね

自分に負けているんだよ
鬱病全てがそうだと言わないし、
私も鬱状態の時は負けてるとかそんなんじゃない
それ以外の時、正常な状態である時
「鬱に頼ろう」
そう思ってしまうことの異常性

鬱であれば寝ていても怒られないし
鬱であれば過食していても平気(?)だし
鬱ならばやらなくて許されることも沢山ある
私はそれに甘えている
というか

故意に鬱になっている?

私は食べ物やら抑うつ状態やら、そんなもんに頼っている
無言の圧力
私は病人なんだというアピール
要するに自分は甘えてもいい存在なんだということを示す

私は今までこんなに辛かったんだから
私はこんなに体重が増えて辛いんだから
私は明るい中街にも出られないほど可哀想なんだから

まぁ何の喜劇かしら

鬱病が甘えだとは全く思わない
甘えと思えるほど楽な病気でもないし
自分が鬱状態の時は本当に死んでしまいたいし無気力なんだ

でも私の場合
鬱になるまでが甘え
「あぁどうなってもいいや」と思うと
その後9割鬱状態になる
いや、これ最近わかったんだけどね

でもそれがわかっても
頭で理解していても駄目なものは駄目であって
いくら摂食障害の本読んで勉強したって
体が本当にわかってくれないと駄目なんだなって思う
私自身が、本じゃなくて、答えを見つけないと駄目なんだなって

私は本当に頭でっかちなので
「こうすればいい」とかいうマニュアルは一応もっている
でもそれを本当の意味で自分が理解しない限り使えない
そして使えるときじゃないと使えない

自分が不能な時というのは本当にあるもので
私は食べる時以外はほとんど動かない
こういう時は何をしても駄目だし、放っておくしかない

そう、放っておくしかない
鬱がひどい時、過食がひどい時、無気力な時
それは放っておくしかない
無理に何かやると悪化して返ってくるだけだし
動きたくないならそうしておいて
食べたいのなら食べさせておいて
放っておけばどうにかなる

と思うようにしている(役立たず

無気力な時は本当に何もしない
漫画読むか携帯で遊ぶかテレビ見るか過食するくらい
↑の行動すらできない時があるけど気にしない

自分は、自分の身体は今こうしたいんだということを受け入れる

私は何もしないことを欲し
食べ続けることを望み
現実から逃げ妄想に溺れる

それでも仕方ない
身体を動かすのは私であり、
その私が動きたくないと言っているのだから

きっと私の過食量と鬱量は決まっているんだ
だから無理してその時動いてもどうせやってくる

無理をしない
自分に甘く
私の一生の課題だ

それでも私は頭でっかちだから
これを実行することは難しいというかまだできません
やっぱり私は自分を責め
自分はどうしようもない人間なのだと私を痛め続ける

いつか自分が本当に理解できるといい
私の望むことを、「あぁ、そうなのね」とわかってほしい
私が私を理解しないで他の誰が理解してくれるだろう

私は誰ものもでもなく私のものなのだから

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