なら独りで吊橋を渡りなさい
2005年9月7日 不安定病院にかかった時間が合計4時間ってどういうことですか
まぁケアセンターとか紹介してもらったし
今回は薬が増えたしね、2種類、余裕ない顔してるらしい
何かぎっちぎちらしい、自分
押さえつけられちゃってるというか
私は自分を表現するのに「ダム」って言葉を使ったら
「相当危険」と言われた・・何故
(「自分水出てく先のないダムみたいな感じなんですよ、溜まるだけの」って言った)
親喧嘩してるとか弟キレまくってるとか
本格的にどうでもいいんですが
エウレカのEDのフル、携帯でとってずっと聞いてますが
切なくてしんどくなってきて、
風呂上りなのに目から、水出てて
吐き出し口がない
もし頭の中で回転している言葉たちが
どろっと出てくれたなら
私は一抹の寂しさと開放感に酔えるかもしれない
それは大切だけど使うことのなくしまっておいた幼児時代の玩具に似ていて
悲しくなることが好きらしい
だから自ら悲しくなる曲を選び
そんな境遇を求め
独りになることに大喜びで
それなのに
欲しい欲しいと
ないとないで求めている
欲望に底がないのは知っているけど
あまりに理不尽なのは痛すぎるじゃない
夢はいつまでが夢なのか
お母さんになるのが夢だったら
子供を産んだら夢は叶うのか
じゃあまともな人間になりたいという私の願いは
誰が認めてくれて判子をくれるんだろうか
腰に痛みがひどくて
抜けることのない鈍い痛み
女である痛み
自分を愛せない人に人を愛せるのか
答えは否
だから私は恋をまともにしたことがないのか
それとも恋だの愛だのに沢山のことを求めすぎなのか
性器に脳みそが入っていないことくらい知っている
それでも愛に「救済」を求める私は宗教にでも入った方がいいのか
阿呆な男は嫌い
夏目漱石の本に出てくるような、世捨て人、読書家がいい
昔から母に「お前はろくな男を連れてきそうにない」と言われてるけど
その通りだと思う、私はどうしょうもない男が好きだ
変人と呼ばれる男、社会に上手く適応できない男
おかしな性癖の男、対人関係の下手くそな男
いや、それを言うなら私も相当変な女ですがね
類は友を呼ぶ、似たような男と女
重ねた手を離さないで
手を重ねたことなんてない
あったとしても物理的なもので
そんなもんが愛だとかを確証してくれたわけでもない
物理的に繋がれたことはあっても
それは本当に繋がれたわけではなく
ただ合体しただけ、本当に
それらは本物ではない
本物にはどこにいったら会えるのか
本物のセックスは存在するのか
本物の愛なんて綺麗なものあるのか
絶対にない
本物と呼べるものは
偽者と本店で作られたブランド品を区別するためだけの言葉であって
絶対にない、絶対にない
綺麗なものは偽者しかないって知っている
私は子供なんだろうか
ふぃは子供なんだろうか
もうすぐ20歳になる
子供、子供、子供、子供
押し付けられている感じ
思わしくない、快適でない、不快
どうして私は選ばれなかったのか
誰も抱きしめない
誰も私の汚い体と顔にキスしない
死にたい死にたいと手を差し伸べてみよう
私はきっと選ばれない
生きることの苦痛を味わえと
生きてもっともっと苦しめと
神とかいう人の言う事はわかっている
明日私がハンバーガーを10個食べても
神様だか仏様だかには関係ない
というかどうにかしてくれるなら
世界に障害者と呼ばれる人はいないでしょ
障害者は夢を見る
五体満足な自分、ものをきちんと考えられる自分
美しく街を歩く自分、働く自分
普通と呼ばれる自分
私は障害者になることを夢見ていた
私は普通だった、平凡だった
本当に、本当に障害者になりたかった
そしてなった
「摂食障害者」
夢は叶った
母はもう私を殴らない
父も私と出かけてくれる
家族は私の面倒を見てくれる
誰もが私を不憫だと思う
誰もが私を可哀想と思う
夢は叶った
私の夢は
「非凡になること」
叶った、最悪の形で
次の夢は
「誰かに愛されること」なんだけど
この夢はどうやったら叶うかしら
痩せなければ叶わない?
まず痩せなければいけないのは重々承知なんだけれど
本当は
夢だの目標だのに振り回されたくない
それは力が大きすぎるから
でもそれがないとやっていけない
本当に死に向かってしまう
どうしてそれがないと生きられないのか
課題しかない人生
生きることが課題
死ぬことが完成
まぁケアセンターとか紹介してもらったし
今回は薬が増えたしね、2種類、余裕ない顔してるらしい
何かぎっちぎちらしい、自分
押さえつけられちゃってるというか
私は自分を表現するのに「ダム」って言葉を使ったら
「相当危険」と言われた・・何故
(「自分水出てく先のないダムみたいな感じなんですよ、溜まるだけの」って言った)
親喧嘩してるとか弟キレまくってるとか
本格的にどうでもいいんですが
エウレカのEDのフル、携帯でとってずっと聞いてますが
切なくてしんどくなってきて、
風呂上りなのに目から、水出てて
吐き出し口がない
もし頭の中で回転している言葉たちが
どろっと出てくれたなら
私は一抹の寂しさと開放感に酔えるかもしれない
それは大切だけど使うことのなくしまっておいた幼児時代の玩具に似ていて
悲しくなることが好きらしい
だから自ら悲しくなる曲を選び
そんな境遇を求め
独りになることに大喜びで
それなのに
欲しい欲しいと
ないとないで求めている
欲望に底がないのは知っているけど
あまりに理不尽なのは痛すぎるじゃない
夢はいつまでが夢なのか
お母さんになるのが夢だったら
子供を産んだら夢は叶うのか
じゃあまともな人間になりたいという私の願いは
誰が認めてくれて判子をくれるんだろうか
腰に痛みがひどくて
抜けることのない鈍い痛み
女である痛み
自分を愛せない人に人を愛せるのか
答えは否
だから私は恋をまともにしたことがないのか
それとも恋だの愛だのに沢山のことを求めすぎなのか
性器に脳みそが入っていないことくらい知っている
それでも愛に「救済」を求める私は宗教にでも入った方がいいのか
阿呆な男は嫌い
夏目漱石の本に出てくるような、世捨て人、読書家がいい
昔から母に「お前はろくな男を連れてきそうにない」と言われてるけど
その通りだと思う、私はどうしょうもない男が好きだ
変人と呼ばれる男、社会に上手く適応できない男
おかしな性癖の男、対人関係の下手くそな男
いや、それを言うなら私も相当変な女ですがね
類は友を呼ぶ、似たような男と女
重ねた手を離さないで
手を重ねたことなんてない
あったとしても物理的なもので
そんなもんが愛だとかを確証してくれたわけでもない
物理的に繋がれたことはあっても
それは本当に繋がれたわけではなく
ただ合体しただけ、本当に
それらは本物ではない
本物にはどこにいったら会えるのか
本物のセックスは存在するのか
本物の愛なんて綺麗なものあるのか
絶対にない
本物と呼べるものは
偽者と本店で作られたブランド品を区別するためだけの言葉であって
絶対にない、絶対にない
綺麗なものは偽者しかないって知っている
私は子供なんだろうか
ふぃは子供なんだろうか
もうすぐ20歳になる
子供、子供、子供、子供
押し付けられている感じ
思わしくない、快適でない、不快
どうして私は選ばれなかったのか
誰も抱きしめない
誰も私の汚い体と顔にキスしない
死にたい死にたいと手を差し伸べてみよう
私はきっと選ばれない
生きることの苦痛を味わえと
生きてもっともっと苦しめと
神とかいう人の言う事はわかっている
明日私がハンバーガーを10個食べても
神様だか仏様だかには関係ない
というかどうにかしてくれるなら
世界に障害者と呼ばれる人はいないでしょ
障害者は夢を見る
五体満足な自分、ものをきちんと考えられる自分
美しく街を歩く自分、働く自分
普通と呼ばれる自分
私は障害者になることを夢見ていた
私は普通だった、平凡だった
本当に、本当に障害者になりたかった
そしてなった
「摂食障害者」
夢は叶った
母はもう私を殴らない
父も私と出かけてくれる
家族は私の面倒を見てくれる
誰もが私を不憫だと思う
誰もが私を可哀想と思う
夢は叶った
私の夢は
「非凡になること」
叶った、最悪の形で
次の夢は
「誰かに愛されること」なんだけど
この夢はどうやったら叶うかしら
痩せなければ叶わない?
まず痩せなければいけないのは重々承知なんだけれど
本当は
夢だの目標だのに振り回されたくない
それは力が大きすぎるから
でもそれがないとやっていけない
本当に死に向かってしまう
どうしてそれがないと生きられないのか
課題しかない人生
生きることが課題
死ぬことが完成
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