過食が止まらなかった。
昼、食べ続けた。
過食しかしていない。
死にたい。
死にたい。
死にたい。
死にたい。
死にたい。
死にたい。
私はどうして喜べないの?
私はどうして動けないの?
私はどうして汚いの?
私はどうして生きてるの?
それは
正の感情自体が欠落してるから。
体とこころが重過ぎるから。
体を削り体を売り体を壊してきたから。
死ぬことすら許されてないから。
「どこかへ行きたい」
ずっとそう言っていた。
まるでそれしか言葉を知らないかのように。
私は癇癪と鬱を繰り返し続けた。
胃の中にあるものだけが私を肯定していた。
母は病院を変えようかと言った。
あの病院では所詮私を「摂食障害」患者としてしか見ないんだ。
まともに薬は出さない。
話したって宗教の話ばかり。
長い待ち時間。
何も変わらない症状。
近々他の病院に行ってみるかもしれない。
今日は妹の誕生日で
昨日は弟の誕生日だった。
私はまともに祝うことすら出来ない。
寧ろ妹には本当に申し訳なく思っている。
私は妹の部屋の二段ベットで寝ているから
鬱で寝込んでいるときはその部屋に引きこもりっきり。
これでは誰の部屋だかわからない。
「どこかへ行きたい」
一生病院でも構わない。
寧ろその方が安全だ。
老人ホームだと思えばいい。
こういう人間を家族が「介護」するのは大変だから病院に預ける。
その方がいいよ、お母さん。
鬱の娘のご機嫌取りにいちいちやってくるの大変でしょう。
戻る場所がなくなった。
戻っていい場所がなくなった。
私なんかいなくたっていい。
いない方がいい。
私がいなくても何も困らない。
別に戻ってこなくていい。
じゃぁ私はどこに行けばいいの?
あそこがずっと私の席だと思ってた私はどこへ行けばいいの?
座るところがどこにもないって言ってるでしょう。
何?
それをプライドって呼ぶの?
やめて下さい。
そんな高尚なもの持ち合わせてませんから。
プライドという価値がつくほどのものが私には何もないから。
わかってるでしょう?
特技と呼べるものが何もないことくらい。
魅力とかそういうもの、何も持ってない事あなたならわかるでしょう?
思いばかりが募るの。
ねぇ。
もてあました感情たちどこへ行けばいいの?
消えて下さいって言われても焼却場がどこだかわからないのよ。
あぁ、また目が開いたままになった。
怒りみたいな感情が体ん中渦巻いてるの。
出口がなくてぐるぐるぐるぐる。
手が切れたら上手く出れるかしら?
私の汚い血と一緒に。
五月蝿い。
五月蝿い。
五月蝿い。
五月蝿いもの全部壊してしまうかもしれない。
私いつか母を殺すかもしれない。
私人を殺すかもしれない。
衝動が、
衝動が、
衝動が。
壊したい。
殺したい。
切りたい。
叫びたい。
泣きたい。
檻にでも入れておいて。
でも入れるくらいなら殺してほしい。
殺して。私の事殺して。
そしたら私やっと綺麗になれるから。
昼、食べ続けた。
過食しかしていない。
死にたい。
死にたい。
死にたい。
死にたい。
死にたい。
死にたい。
私はどうして喜べないの?
私はどうして動けないの?
私はどうして汚いの?
私はどうして生きてるの?
それは
正の感情自体が欠落してるから。
体とこころが重過ぎるから。
体を削り体を売り体を壊してきたから。
死ぬことすら許されてないから。
「どこかへ行きたい」
ずっとそう言っていた。
まるでそれしか言葉を知らないかのように。
私は癇癪と鬱を繰り返し続けた。
胃の中にあるものだけが私を肯定していた。
母は病院を変えようかと言った。
あの病院では所詮私を「摂食障害」患者としてしか見ないんだ。
まともに薬は出さない。
話したって宗教の話ばかり。
長い待ち時間。
何も変わらない症状。
近々他の病院に行ってみるかもしれない。
今日は妹の誕生日で
昨日は弟の誕生日だった。
私はまともに祝うことすら出来ない。
寧ろ妹には本当に申し訳なく思っている。
私は妹の部屋の二段ベットで寝ているから
鬱で寝込んでいるときはその部屋に引きこもりっきり。
これでは誰の部屋だかわからない。
「どこかへ行きたい」
一生病院でも構わない。
寧ろその方が安全だ。
老人ホームだと思えばいい。
こういう人間を家族が「介護」するのは大変だから病院に預ける。
その方がいいよ、お母さん。
鬱の娘のご機嫌取りにいちいちやってくるの大変でしょう。
戻る場所がなくなった。
戻っていい場所がなくなった。
私なんかいなくたっていい。
いない方がいい。
私がいなくても何も困らない。
別に戻ってこなくていい。
じゃぁ私はどこに行けばいいの?
あそこがずっと私の席だと思ってた私はどこへ行けばいいの?
座るところがどこにもないって言ってるでしょう。
何?
それをプライドって呼ぶの?
やめて下さい。
そんな高尚なもの持ち合わせてませんから。
プライドという価値がつくほどのものが私には何もないから。
わかってるでしょう?
特技と呼べるものが何もないことくらい。
魅力とかそういうもの、何も持ってない事あなたならわかるでしょう?
思いばかりが募るの。
ねぇ。
もてあました感情たちどこへ行けばいいの?
消えて下さいって言われても焼却場がどこだかわからないのよ。
あぁ、また目が開いたままになった。
怒りみたいな感情が体ん中渦巻いてるの。
出口がなくてぐるぐるぐるぐる。
手が切れたら上手く出れるかしら?
私の汚い血と一緒に。
五月蝿い。
五月蝿い。
五月蝿い。
五月蝿いもの全部壊してしまうかもしれない。
私いつか母を殺すかもしれない。
私人を殺すかもしれない。
衝動が、
衝動が、
衝動が。
壊したい。
殺したい。
切りたい。
叫びたい。
泣きたい。
檻にでも入れておいて。
でも入れるくらいなら殺してほしい。
殺して。私の事殺して。
そしたら私やっと綺麗になれるから。
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