直視し難い日常と鮮明な過去

PCは父と母の寝室にあります。
私はこっそりとスイッチをつけて夜中始動させています。

偉そうなタイトルですが内容はバカです。

明日はブリーチの新巻の発売日です。
やったね、外に出る練習ができるね。
理由がないと外には出ません。
まぁみんな、そうだと思うんだけど。

調子がよくなったらスポクラというかジムにでも通おうかね。
体型改善しないと本当に治らない、心の病が。
といっても
いつになるんだろうレヴェルの話だけども。
まずジムに行く金がない。
明日の漫画代でさえも母から頂かなければならないというのに。

ここのところ
起き上がることすら出来なくて携帯サイト徘徊してます。
最近の携帯サイトはすごいね。ふぃ感激(誰
画像とかモリモリとってます。
漫画から○ン・ラディンから歌手から。
最近は歌詞画像っつーのが流行なんですね。
若い人は凄いなぁ。
私の携帯は以前も言ったとおり使い放題なので
夜中4時間以上やってます。
そして私がとった画像を妹が見て、気に入ったのを妹の携帯に送信します。
たまに妹のために可愛らしいのとかとってやります。
私はプーという黄色い熊やキティなんかを。
ちなみに私個人の趣味だと2chっぽいのや政治パロ、漫画のなんかになります(全く可愛くない
今はブリーチの画像が100枚くらいあって困ってます(バカ
ハマってるのは2chの。可愛らしい上に下品でいい。

たまに「エロムービー」とかいうのもダウンロードしてみるんですが
(※私のとっている画像は全部無料です)
結構ウケる。どうやったらこんな画像がブレずにとれるのかが謎になる。
昨日PCいじってたら弟の部屋から一瞬だけエロムービー特有の初めに聞こえる雑音が聞こえて
一瞬固まりました。姉として(ワラ
いや、夜な夜な女の裸見て「こんなののどこがいいんだべ」とか言ってる姉に言われたくないと思いますが。
とりあえずワンクリック詐欺にはあうなよといいたい。
ちなみに弟は先月web代だけで14万という高額をたたき出しました。
それでも定額8000円。ありがとうau。

しかし写真とか見るだけで興奮できるって男って便利な生き物だね。
私は別に男の裸見ても(そんなものあまりないけど)「は？！！」くらいしか思わないけど。
というか高校時代に元彼にストーカー的メールを送られてた頃
奴は私に自分の性器の画像を送りつけてきたことがあったんですよ。
いや、それ大分トラウマですけどね。
あんな最悪な男に引っかかったと思うと人生最大の汚点。
中学の同級生だったんですが、結構、っつーかかなり好きだったんですよ。
そんな自分が謎すぎる。
奴はいつか犯罪者になりそうな感じだと友達は言ってました。
テレビに出るかなー？(え

喉が猛烈に渇いてきた。
何か飲んでこようかな。
てか髪がごわごわする。パン○ーン、ダメなのかしら。
私はアジ○ンスが一番好きなんですが皆さんは何をお使いですか？
ハーバ○エッ○ンスとかいかがなんですか？
この商品のペアパックが日替わり特売で入ってきたことを思い出します。
あぁ、しかしうちにはパ○テーンの買い置きが沢山ある。
暫くはこれか。

シャンプーもそうですが私はボディーソープも合わないことが多いです。
母はそれを無視して大抵マツ○ヨとかで安いのを買ってきてしまうんですが
そういうの使うと体が痒くなるんですよ、ひりひりするというか。
だから私だけ石鹸です。石鹸はいいです。無駄なもの入ってなくて。
そういえば最近髪にダメージオイルとかつけてない。加えてトリートメントもしてない。
引きこもりといえどこれはいかがなものか。

妹が明日から修学旅行です。
京都とか愛知万博とか行きます。愛知万博・・・！モリゾー！
モリゾーのピアス買ってきてとか使えそうもないもの買ってきてとか
私のお土産の注文はいつもめちゃくちゃです。
ちなみに弟は新撰組の扇子を買ってきてくれました(ワラ
懐かしい・・・！確か学校に持ってって使ってました。
新撰組といえば私も修学旅行のとき新撰組のはっぴを本気で買おうとしてました。
でも使い道がコスプレくらいしかないことを諭されしぶしぶ止めました。

修学旅行！あぁ懐かしい！！！
修学旅行は私が病気になる前の最後の素敵イベントだったと思います。
あのクラスは最高でした。
男ばっかりで女にはギャルもいなかったので相当濃いクラスでした。
なんせ文化祭にはサザエさんの劇をやったくらいです。
文化祭の話は語ると長くなるので置いておいて。
奈良をチャリで回りました(うちのクラスだけ)
鹿に煎餅やりました。
着物を着て京都を歩いて新聞に載りました。

ここまでが普通の思い出で、

カッコいい野球部の少年を隠し撮りしたり
どっかの寺で男子がえんじ(字不明)を組んだり(超迷惑)
班員は喧嘩して分裂したり
しゃぶしゃぶ食べまくったり
バスガイドに個人的な質問しまくったり
してました。
私はKという私に似ているといわれている吹奏楽部の友人とほぼ行動を共にしていました。
Kと私はきわめてバカでした。
立ち入り禁止の庭に入って飛び石の上を飛んだり。
でもKはとても歴史が好きな人だったので
私達は寺の中の博物館も回るのが一番遅かった気がします。

私とKはどの辺が似ていたんだかよくわかりませんが
お互い似ているということをネタにして遊んでいた気がします。
Kは目がベッキーに似ていました。私はあんなに大きな目をしてはいません。
その上美人でした。こんな美人と私のどこが似ていたのかはいまだわかりません。
私はKに憧れていました。Kは男兄弟の中で育ったからかとてもサバサバしていて
ネチネチ悩む私からすればとても羨ましかったのです。
でもKはネチネチしなかった分、あまり人に弱みを見せようとはしませんでした。
私達はしょっちゅう一緒に居たので私はそれをとても歯痒く思っていました。
そしてKは部活を辞めました。退部は、母との約束だったと言います。
私が病気で部活を辞める時彼女がそれを一番阻止しました。
「辞めたら後悔する」
彼女の本音が垣間見えました。
拒食症が進行してからも私とKは友達でしたが
Kは難関大学を浪人覚悟で目指していましたので
何もかも挫折した私とは大違いで、だんだん離れていきました。
今は全く連絡もとっておらず、彼女がどうしているかは知りません。

過去の思い出話というのは楽しいけれど、戻ってきた時が辛い。
いつか病人でなくなったら辛くなくなるだろうか。
いえ、そんなことはないと思います。
私は元来からこの性格、退廃的ですから。
ここのところ中原中也を読んでは涙を流します。
さくらが死んでから涙脆くなったらしいのです。

さぁ帰らなければ。
さようなら。