フィリップモリスメンソール(ハナサマヒミツアリ☆)

今日食べたものをあげてみよう。

9時：ソーセージ1本・納豆1パック・パンの耳揚げたの少し
　　　コーンスープ

14時：リゾット(292kcal)

17時：カッテージチーズのチーズケーキ1切れ・寒天の黒蜜かけ1杯・納豆1パック・コーンスープ

19時：ゴーヤチャンプル・タケノコとワカメの煮物各1人前

過食じゃない、過食じゃないと言い聞かせよう。

食べるのが怖くなりつつある今日この頃。
しかし食わされる・・・・うちはそういう家庭なのだ。
今日は大きな過食がないからBOWS飲んでない。無駄に飲むの止めねばと思って。
そうすれば過食も止まるか？？うぅん・・そうだといいんだが。

今日は朝歩いてビデオ屋まで行ってビデオ返した。

煙草を吸ったら何故か甘くて涙が出た。
銘柄を、Nさんと同じにしたんだ。確かHさんの旦那さんに
「親分と子分は煙草同じにするんだ」とか言われて
冗談半分で替えたんだったかな。

理由はHさんの旦那がIさん(学生バイト)に煙草なくなった時にもらうためという安直なもん。
それで日用品もとばっちりくらったんだ(ワラ

だから同じニオイがした。コートはいつもNさんと同じニオイがした。

私はどうして彼をこんなにも好きになってしまったんだろう。

どうして。

格好よくもない。頼りない。いい歳してバイトだし、趣味はパチスロ。
女の私やHさんの奥さんなんかより超丁寧。字も丁寧。
酒は飲めない。車に乗ると人格変わる。実はキレやすい。


私が過去に好きになった男というのはとにかく「変人」であった。
高校の時は恋という恋はしていないからさておき、中学の時の好きになった人というのは
とにかく「変わり者」だった。他の人間と歩いているところが違った。
彼は結局N大の演劇部に行った。あのバカ高からよくもまぁそんなとこに行けたもんだ。
中学の時廊下ですれ違うと「愛してるよ〜ふぃさん」とか平気で言うよくわからん男だった。
でも一緒にいて面白かったけどね。
この男とが付き合いは一番長かった。
拒食で退院してきた時もなんだかんだで散歩とか付き合ってくれたし。感謝感謝。

Nさんの、私からする魅力というのは「病気に理解がある」という、
ただそれだけな気もする。

私のほしい言葉をくれた。
リスカしても見捨てなかった。
私の頭を撫でてくれた。
どっかで落ち込んでないか探してくれた。

ただ上司が部下の面倒をみただけ。本当にそうだろう。
でもそうやって面倒みてくれる人が身近にいなかったから極端に愛を感じてしまった。
それを愛だと錯覚した。

ようするにバカだったと。

それでも会いたいとか思ってしまう。

部下でなくなった私というのは彼にとってなんでもないのに。

恋なんてこんなものか。
失恋という失恋を初めてした気がした。

けれども好きだと思う私を誰かバカだと罵ってくれ。