そして最期に見えたもの

まず過食。

バイト終わってから。

コアラのマーチ(クリームソーダ味/不味い)
竜田揚げ1切れ(スーパーにて)
太巻き寿司(3切れ)
コーヒーゼリー(不二家)
キャベツ焼き(お好み焼きのぺライ版)

竜田揚げ中凍ってたし。ちゃんと揚げろよ。っていうか道に落とすし。それでも食うし。

帰宅後即寝。

起きる。

過食。

肉じゃが(1皿くらいと思いたい)
ご飯(釜からそのまま食べたので量不明)
シューマロンケーキ1切れ(父のホワイトデー/ごめんなさい)
リゾット(いつも昼に食べてるヤツ。233kcal)
温泉饅頭1個
オレンジジュースがぶ飲み


最悪・・・・・・



ついでに朝から調子激悪。

昼頃Nさん来てちょっと回復(髪切ってた。かなりウケた・・超切った・・)

というか回復したのは彼が来たからというよりは髪の変化がおかしくてだと思う。

笑いをありがとう(汗

それ以外は鬱まっしぐら。

昼頃にレジ点検行ったら指切っちゃって(私にしてみたら何てことない傷)
ナナさん(フラワー担当のSさんの娘さん。30歳なのに30歳に見えない。超小さくて可愛い)が
「血出てるよ！絆創膏貼らなきゃ！」って言って昼休憩の時に貼ってくれた。

っていうかそれよりも昼休憩の前に切った傷の方が出血してて(汗

「あれ？そっちどうしたの？」とか言われてバレ気味になる。

勿論「こっちは見ちゃ駄目ですよ〜」とか言ってかわしましたが(全くかわせてない気がする)


それよりも夕方の傷がやばかった。

ちょっと深かったあげく、切った直後から重い物もったり動いたりしてたから
大分出血。絆創膏2枚貼りしてたのに血が服にしみた。
慌てて取り替えてもう一度2枚貼り。ちょっとたって嫌な予感して見たらまたしみてた。

若干手にしびれ。

縫わなきゃならなかったらどうしようとか焦り出す(なら切るなよ

でも大丈夫だったけどね・・はぁ。


練炭片付けてたらペットのOさんに「あら！そんなもんで自殺しちゃぁ駄目よ〜」とかしゃれにならないことを言われた。

勿論相手は冗談のつもり。頑張ってかわした。

「私なんかは1個で大丈夫かもしんないけどあんたは1個じゃ足りないかもねぇ」

とか更に追い討ちをかけられるような冗談。

いつもOさんとはそういう話をしてるから(馬鹿冗談)平気なはずだったんだけど
今日は昨日のもあって結構引きずってた。

「いぇ、車の中には3個炊くんですよ。」

とか調べたのバレバレな事まで言ってしまう私馬鹿。

何でそんなことまで知ってるのとか聞かれて新聞で見たとか嘘くさいこと言って終わらせた。

っていうかその後OさんとナナさんとMさん(社員)話してて、それからOさんの行動がちょっと変わったのは
ナナさんが言ったからだろうか。みんなに知られてしまったのかな。


仕事は仕事で最悪。

昨日の行楽用品の所、3本使うことになって幅詰めとかしてたら終わらなかったし。
超中途半端なままOさんに渡してしまった。

放送で名指しで呼ばれたからレジに行ってみたら
「お客さん電球落としちゃったからちょっと掃除して」とか言われた。

私みたいなのが名指しで呼ばれるのは「レジ変わって」とか「サービスカウンター応援入って」とか
やっぱりそういう大したことじゃないんだけど、社員さんに呼ばれるから別に平気。
だけどレジのおばちゃんに、掃除してって、わざわざ呼ばれるって何ですか。
私倉庫に居たんだけど。
ビックリして走っていったんですけど。
確かに私は何も出来ない。どれもこれも中途半端だし、ほとんど他の人の雑用みたいな感じ。

けど・・・悔しかった。

レジあと2人くらいしか並んでなかったんだから2レジの人に掃かせればいいじゃん。

最近自分の仕事何なんだろうとか思い始めてるのに。

Nさん居ないとみんな大変だけど、私居なくても困るのは雑用係がいないからって理由でNさんだけだよ。
いや、寧ろNさん困らない。もうどうでもよくなった。

私より男子バイトの方が確実に役に立ってる模様。
私居ても倉庫の片付け進まないから昨日男子バイト収集されたし。

今月異様にバイトの日少なかった。

要らないって事ですか？

もうそうとしか思えなくなってきた。

次長は私を完全に雑用係と思ってるし、だから何でもやらせるし、だから灯油もやらせようとしたのかよとか思うし。
だったらもうレジに戻してくれよとか思うし。
だったらいっその事サービスカウンターにしてくれよとか思うし。

私にはバイトしかなくて、バイトによって自分の存在価値を探そうとしているところがあって。
それはとても馬鹿だけど、でもカウンセラーはそれでもいいと言ってくれて。
私もそれでいいと思っていた。それで何とか社会と繋がれるなら。
でも繋がってても所詮は要らない存在だと思われて。
それでも繋がっていたいともがくから苦しいだけで。

まともに生きようとした。
どんな不安が来ても、酷く落ち込んでいても、お客さんと話して、自分の出来ることして。
腕を切っても過食をしても不眠であっても、ちゃんと仕事をしようと思って。

でもそれはやっぱり辛いことなのか。
自分には無理なのか。また引きこもりに戻るのか。病院に戻るのか。

病院にはもう戻れない気がした。
私はカウンセラーに自傷が止まらない事を話すべきだろうか。
ほぼ毎日切っている事を。
それでも彼女の目には「リストカットのようなもの」としか映らないんだろう。

じゃぁどこまで切れば私が辛いのをわかってもらえるのか。
風邪薬をガブ飲みしようかと薬箱を漁っていたら弟に声をかけられたからとっさに逃げた。
っていうか風邪薬なんて頭痛くなるだけだって。
過食をしたらお腹が痛くなった。馬鹿みたいだと思った。

どこまでも馬鹿で、どこまでも中途半端で、結局私には何もないんだって
やっとわかった。遅すぎた。私には何もない。

OとYが付き合い出したらしい。もう勝手にしろとか思った。
私には確定的な安定した場所がない。
性行為だけでつないでいた多くの男女関係。安心も愛情も何もなかった。
セックスという真実。だからただ汚いと思う。

てるてる少年を久々に読んだ。
綺麗な恋だった。綺麗な感情。この人の書く、言葉になりきらない感情が好き。


やっぱり明日もバイトに行くだろう。
それからいっぱい切って、左腕を使い物にならなくしたい。
次の日から2連休だから薬が飲みたい。もう頭痛くなったってどうでもいいから。

沢山のことが投げやり。
それなのに今度のチラシのことを考えた自分が本当に惨めで馬鹿だと思った。
最高の馬鹿。やっぱり私には何もない。