ぁたし歩くのか歩かないのか
2005年2月16日 バイト久々のネットで書く文章。
いてぇ。
でもPCに向かってる時の方が正直に言葉が出るから、ちょっと試してみた。
連日続く過食。でもダイエットの薬を飲んでるから別に大して太らずに済んでる。
それだけが有難い。
今日は朝も昼も食べず、夕飯だけ食べたら食べ過ぎた。
カレーのルーをもう1杯と昨日のおかずの八宝菜をつまようじで食べた。
私はいつもつまようじで食べる。
小さなスプーン。
小さな茶碗。
大きなものは怖いから。小さいもので満足したいの。
バイト中泣いた。
ひどい幻聴。頭はぐらぐら。
昼ご飯を食べている(ふぃは食べてないけど周りの人は食べてる)時から明らかに調子が悪いのはわかってた。
Hさんの旦那さんは、私の病気の事もわかってくれてると思ってた。
だって以前精神科かかってたわけだし。
で、この前腕に切り傷があるのがバレた。
いつもの調子で
「お前まさか腕切ってんじゃないだろぉなぁ?」
って。
だからあははって、笑って返したのに。いつもと同じだったのに。
Hさんの旦那さんはそれからふぃと顔をあわせなくなった。
以前はあんなに親しかったのに今では嘘みたい。
目の前に座ったって、ふぃなんか居ないみたいだった。
それから事務のKさん。
入院してる時も心配してくれてお見舞いに来てくれたし、一人暮らししてる時も遊びに来てくれた。
でも今何か違う。怖い。
親しさを感じる前のKさんに戻ってしまった。
ぐらぐらぐらぐら。
いっぱいの声。お母さん。
正直私には場所がなかった。
多分T村さんに言ったら社員さんを通して「帰宅」命令が下る。
違う。私がほしいのソレじゃないの。
家に帰っても場所はない。病院行っても意味ない。主治医居ないし、居たところでどうにもならない。
「私は軽症患者」
幻聴が最高潮に達した時、Nさんが来てくれた。
彼だけだ。今の不安定なふぃを支えてる。どんなに調子が悪くても「帰りな」と言わない。
「ダメっぽい?」
「いっぱい。いっぱいキテる。」
「何か言われた?」
それからHさんの旦那さんのこと、Kさんの事とかを話した。
しかも話し方がおかしい。まとまってないしチグハグ。
「私気持ち悪いの。みんな私を見捨てるの。お母さんと一緒。」
店の中で、店の奥の方の客足の少ない04部門の弁当箱売り場。
それでも店の中央通路のすぐ脇で、誰か来たらバレてしまう。
そんなところで私は泣いた。
彼は私の頭を撫でた。
泣かないで〜と笑いながら。私の好きな笑い。
Nさんに頭を撫でられながら私は泣き続け、やっぱりよくわからないことを話し続けてた。
「だってみんな私を捨てるの」
途中でお客さんに呼ばれて、彼はまた戻ってきた。
立ちっぱなしのまま私の頭を引き寄せる。周りから見たら変なことしてるみたいな構造だった。
私は彼の腹部くらいにぼろぼろ涙を落とした。
見上げると笑ってた。
「考えすぎ。それだけ悪い方にいっぱい考えられるならいい方にも考えられる力あるんじゃない?
あぁ、考えられないくらい仕事あげよっか?またいじめとか言わないでよ。」
私が落ち込むと「考えすぎ」「泣かないで」「頑張ろう」「無理しないで」「何かあったらすぐ呼んで」っていつも言う。
こんな調子なので私はNさんが休みの時はすぐに調子を落とす。
正確に言うと居ても落ちるんだけど誰も上げてくれないというか上げるパワーをくれない。
「帰ってゆっくり休みな」は私にとってほしい言葉じゃない。
Nさんは最近私をあやすコツを掴んだらしく(謎)仕事を沢山くれたり、何かを任せてくれたりする。
「場所がない」と言った私に唯一の場所をくれる。
ねぇ、あなた辞めたら私どうしたらいい?
いつも思う。別に彼氏でも何でもないから、ずっと私の近くに居るわけじゃない。
私の気持ちなんてとっくにばれてるだろう。
だってこんなに必要なのに、必要じゃないって叫べる?心が。
腕切ったって、病んでたって、過食したって泣いたって、死にたいって言ったって「大丈夫」って言ってくれるのはもうNさんしか居ない。
でも言葉に出して言わない。
この関係、状態が崩れたら終わりだから。
カウンセラーから電話がかかってきた。
「先生からの許可が下りてカウンセリング再開になりましたから、
来週の月曜日大丈夫ですか?」
きっといつもの顔で笑いながらそう言ってるのかな。
月曜日会った時、貴方の中に私、居ないね。
絶対に居ないね。
私の主治医は心療内科の部長。つまりこの病院の中では院長の次くらいに偉い(うちの病院は総合病院だけど心療内科が大部分を占めてる)からおそろしく忙しい。
摂食障害みたいな病気が専門らしく、私はずっとその先生に診てもらってきた。
でも実際診察してみたらコレだ。
「ふぃさんとりあえず落ち着いて」
そしてカウンセリングを再開すること、最小限の薬を1週間分出すこと(ODの危険性を伴う為)を事務的に話した。
多分私の話を聞いている暇はないんだろう。彼は大分忙しい。
だからカウンセリング再開を余儀なくされたんだろう。
カウンセラーの中に私は居ないのに。
私にはもうそれがわかってしまった。だからあの人の前で、沢山の事を話したり打ち明けたりするのには無理がある。
「自傷行為をしたらカウンセリング中止」
これは私とカウンセラーの間で交わした約束だった。
私はそれでよかった。
私はカウンセラーを捨てたかった。
一度捨てたら戻ってこないから、もう完全に捨てたかった。
それなのに彼女、「待ってますから」とか言った。
捨てて。私を捨てて。
みんな優しくする。でも捨てるのに。どうせ捨てるのに優しくしないで。
Nさん。ねぇ、あなたも私を捨てるんでしょ?
みんなお母さんといっしょだよ。
誰も私を満たしてくれない。
慢性的欲求不満。
いてぇ。
でもPCに向かってる時の方が正直に言葉が出るから、ちょっと試してみた。
連日続く過食。でもダイエットの薬を飲んでるから別に大して太らずに済んでる。
それだけが有難い。
今日は朝も昼も食べず、夕飯だけ食べたら食べ過ぎた。
カレーのルーをもう1杯と昨日のおかずの八宝菜をつまようじで食べた。
私はいつもつまようじで食べる。
小さなスプーン。
小さな茶碗。
大きなものは怖いから。小さいもので満足したいの。
バイト中泣いた。
ひどい幻聴。頭はぐらぐら。
昼ご飯を食べている(ふぃは食べてないけど周りの人は食べてる)時から明らかに調子が悪いのはわかってた。
Hさんの旦那さんは、私の病気の事もわかってくれてると思ってた。
だって以前精神科かかってたわけだし。
で、この前腕に切り傷があるのがバレた。
いつもの調子で
「お前まさか腕切ってんじゃないだろぉなぁ?」
って。
だからあははって、笑って返したのに。いつもと同じだったのに。
Hさんの旦那さんはそれからふぃと顔をあわせなくなった。
以前はあんなに親しかったのに今では嘘みたい。
目の前に座ったって、ふぃなんか居ないみたいだった。
それから事務のKさん。
入院してる時も心配してくれてお見舞いに来てくれたし、一人暮らししてる時も遊びに来てくれた。
でも今何か違う。怖い。
親しさを感じる前のKさんに戻ってしまった。
ぐらぐらぐらぐら。
いっぱいの声。お母さん。
正直私には場所がなかった。
多分T村さんに言ったら社員さんを通して「帰宅」命令が下る。
違う。私がほしいのソレじゃないの。
家に帰っても場所はない。病院行っても意味ない。主治医居ないし、居たところでどうにもならない。
「私は軽症患者」
幻聴が最高潮に達した時、Nさんが来てくれた。
彼だけだ。今の不安定なふぃを支えてる。どんなに調子が悪くても「帰りな」と言わない。
「ダメっぽい?」
「いっぱい。いっぱいキテる。」
「何か言われた?」
それからHさんの旦那さんのこと、Kさんの事とかを話した。
しかも話し方がおかしい。まとまってないしチグハグ。
「私気持ち悪いの。みんな私を見捨てるの。お母さんと一緒。」
店の中で、店の奥の方の客足の少ない04部門の弁当箱売り場。
それでも店の中央通路のすぐ脇で、誰か来たらバレてしまう。
そんなところで私は泣いた。
彼は私の頭を撫でた。
泣かないで〜と笑いながら。私の好きな笑い。
Nさんに頭を撫でられながら私は泣き続け、やっぱりよくわからないことを話し続けてた。
「だってみんな私を捨てるの」
途中でお客さんに呼ばれて、彼はまた戻ってきた。
立ちっぱなしのまま私の頭を引き寄せる。周りから見たら変なことしてるみたいな構造だった。
私は彼の腹部くらいにぼろぼろ涙を落とした。
見上げると笑ってた。
「考えすぎ。それだけ悪い方にいっぱい考えられるならいい方にも考えられる力あるんじゃない?
あぁ、考えられないくらい仕事あげよっか?またいじめとか言わないでよ。」
私が落ち込むと「考えすぎ」「泣かないで」「頑張ろう」「無理しないで」「何かあったらすぐ呼んで」っていつも言う。
こんな調子なので私はNさんが休みの時はすぐに調子を落とす。
正確に言うと居ても落ちるんだけど誰も上げてくれないというか上げるパワーをくれない。
「帰ってゆっくり休みな」は私にとってほしい言葉じゃない。
Nさんは最近私をあやすコツを掴んだらしく(謎)仕事を沢山くれたり、何かを任せてくれたりする。
「場所がない」と言った私に唯一の場所をくれる。
ねぇ、あなた辞めたら私どうしたらいい?
いつも思う。別に彼氏でも何でもないから、ずっと私の近くに居るわけじゃない。
私の気持ちなんてとっくにばれてるだろう。
だってこんなに必要なのに、必要じゃないって叫べる?心が。
腕切ったって、病んでたって、過食したって泣いたって、死にたいって言ったって「大丈夫」って言ってくれるのはもうNさんしか居ない。
でも言葉に出して言わない。
この関係、状態が崩れたら終わりだから。
カウンセラーから電話がかかってきた。
「先生からの許可が下りてカウンセリング再開になりましたから、
来週の月曜日大丈夫ですか?」
きっといつもの顔で笑いながらそう言ってるのかな。
月曜日会った時、貴方の中に私、居ないね。
絶対に居ないね。
私の主治医は心療内科の部長。つまりこの病院の中では院長の次くらいに偉い(うちの病院は総合病院だけど心療内科が大部分を占めてる)からおそろしく忙しい。
摂食障害みたいな病気が専門らしく、私はずっとその先生に診てもらってきた。
でも実際診察してみたらコレだ。
「ふぃさんとりあえず落ち着いて」
そしてカウンセリングを再開すること、最小限の薬を1週間分出すこと(ODの危険性を伴う為)を事務的に話した。
多分私の話を聞いている暇はないんだろう。彼は大分忙しい。
だからカウンセリング再開を余儀なくされたんだろう。
カウンセラーの中に私は居ないのに。
私にはもうそれがわかってしまった。だからあの人の前で、沢山の事を話したり打ち明けたりするのには無理がある。
「自傷行為をしたらカウンセリング中止」
これは私とカウンセラーの間で交わした約束だった。
私はそれでよかった。
私はカウンセラーを捨てたかった。
一度捨てたら戻ってこないから、もう完全に捨てたかった。
それなのに彼女、「待ってますから」とか言った。
捨てて。私を捨てて。
みんな優しくする。でも捨てるのに。どうせ捨てるのに優しくしないで。
Nさん。ねぇ、あなたも私を捨てるんでしょ?
みんなお母さんといっしょだよ。
誰も私を満たしてくれない。
慢性的欲求不満。
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